スズメバチの巣を駆除するための基礎知識|虫世界に君臨する女王蜂

一つの入口から注入

作業者

夏場の庭や道沿い、山などで見かけるハチはとても危険性の高い虫の一つです。その中でも毎年夏に刺されて致命傷にさせられているのがスズメバチです。スズメバチはハチの中でも殺傷能力が高く、刺されてしまうとアナフィラキシーショックを起こし、最悪の場合、死に至ってしまうこともあります。スズメバチはこのアナフィラキシーショックを起こす危険性が高いため、危険と認識されています。このスズメバチを駆除するためには駆除専門業者に依頼する必要が出てきます。
巣を駆除するときは夏場になると夜の21時くらいから始めることが多くあります。これはスズメバチの動きが鈍くなる時間になります。全てのスズメバチが巣に帰ってきたら霧状の薬剤を巣の中に注入します。すると薬剤が巣全体に回り、駆除することができます。
スズメバチの巣は入口が一つしかなく、そこから殺虫能力が高い薬剤を注入することで駆除ができるのです。そうして巣を撤去し、中に女王蜂がいるのかを確認します。
女王蜂の確認は目視で行ないますが、他のハチと比べるととても大きなお尻をしているのですぐに分かります。女王蜂が見られたら、駆除終了です。ですが、スズメバチの巣は一つとは限りません。数カ所にスズメバチの巣があるケースも珍しくないので、回りを確認することが大切です。一つの巣を撤去してもまだ、スズメバチの姿を見ることができたら、他にも巣がある可能性が高くなるのでもう一度、調査をしてもらうといいでしょう。